建物の引渡しと共にコミュニケーションを引き渡す

この記事は、2017年2月4日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市でリノベーションの提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

今日は現在フルリノベーションで打合せ中のお客様が私の自宅を見にきてくれました。

築43年の木造平屋建を6年前にリファイニング、2年前にリノベーションをした建物なので参考になればと打合せ中のお客様限定で見てもらっている。

当然、生活をしている場所なので朝から掃除や片付けをしていますが、いつも綺麗ですねって。(笑)

ありのままの私ですが、時間が無くて散乱していた子どものオモチャをゴミ袋に入れて隠してしまってました。(笑)

隠し事があってごめんなさい。

そして、夕方から現在設計中のマンションリノベーションの現場へ。

マンションなどの共同住宅は工事中に近隣へ迷惑をかけてしまうことが多いので

工事の内容について住民から説明を求められることもある。

意外と人見知りな性格なので大勢の前で説明するのは勇気が入りますね。

でも、お客様と近隣住民の方のため。

工事施工者側の勝手な認識を推し進めるのではなく、コミュニケーションをとりながら

工事を完成させて住みやすい環境と共に引渡しをしたいものですね。

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