GRAFTEKT × SOWAKA のコラボ

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしているSOWAKAの杉山です。

グラフテクトとSOWAKAのコラボ

尾張旭市内にある当社には、kitchenhouseを母体とするキッチンメーカーのGRAFTEKT(グラフテクト)を1階に設置しており、実際にショールームのように見て触れるだけではなくイベントで使っていたり、ダイニングテーブル部分をコワーキングスペースとしても利用しています。

設置されているのは「ポポラート」というオープンキッチンで、幅が3,600mmあります。

先日の韓国料理イベントでは8名で使用したのですが、少し狭かったのでこの大きさだと6名くらいで一緒に調理ができます。

一般の家庭だと親子や夫婦で楽しみながら料理ができますね。

よく建設会社やフォーム屋さんにキッチンが展示されているのはLIXIL、TOTO、Panasonic、クリナップといったところでしょうか。

愛知県だとグラフテクトのキッチンを常設している場所は数か所しかないので、実物を見てみたい方や実際に使い勝手を確かめてみたい方はお問い合わせください。

GRAFTEKTの面白いところは?

  • クオリティ面:上も下も見れば色々ですが、値段に相応しているのでクオリティもGood
  • 価格面:I型、L型、対面型、セパレート型、アイランド型のどれを選んでも定額の1,925,000円(税込)という価格設定が分かりやすい。
  • キッチン本体だけでなく、バックセットまでセットになっているからお得感がある。

実際に他のメーカーで同じランクのキッチンを見積りをした場合、少しお値打ちです!!

グラフテクト

GRAFTEKT(グラフテクト)は2022年モデルからkitchenhouse(キッチンハウス)の引出し金物などを使っているのでかなりレベルが上がりました。

去年までのモデルだと、ちょっと弱かったのですが弊社もお店の1階に展示したいなーって思うシロモノだと思います。

私は家の中の扉ならPanasonicかウッドワン、神谷コーポレーションと決めています。

それは・・・作り方が他のメーカーと違ったり、扉の角部分の仕上がりが違ったり、金物が違ったり。 

毎日過酷な使われ方をする扉なのに、みんなあまり知らないんですよね。

だから、私はお客様にココとココのショールームに行って見てくると分かるよって言っています。

ホント、全然違うのに値段だけで決めちゃダメなんです。

家全体の建築費用で考えれば全部で数万円しか変わらないのに、10年以上過酷に使うものを雑に選んではいけないんです!!

GRAFTEKTも一緒。

kitchenhouseの仕様に近づいたから私は自社に設置しました。

不特定多数のお客様が来店して料理イベントとかでも使うキッチンだからこそ、すぐ壊れるキッチンを設置していたら建設会社として恥ずかしい。

やはり、見た目だけじゃなく違いが分かる会社 SOWAKAに相談した方が得をすると思う(笑)

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