WOODONEショールームへ行く

この記事は、2020年3月27日に公開したブログのアーカイブ記事です

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通して暮らしの提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

先月末にコロナウィルスに恐れながら名古屋駅にあるウッドワンのショールームへ行きました。

弊社の場合、

・初回に訪問をして色々とヒヤリングをして、その場でプランを作る事ができるまで話し合います。

・2回目に概算見積書と改修プランのプレゼン資料を基に話合いをしてプランの申込みを受ける。

 (見積金額は工事をする床面積に掛け算をする。13万円、14万円、15万円・・改修する内容に応じて単価が変わるだけ)

・3回目の打合せから実施に向けた具体的な話をしていくのですが、この段階で打合せスケジュールを2~3ヶ月分決めていくので、5回目くらいの打合せがショールーム打合せになります。

あらかじめ、お客様の予算と好きなテイストなどを決めておき、ショールームで確認をしていただくのと、細かい仕様を決めていく作業をします。

いつも私たちが出没するのが、住設機器だとウッドワン、TOTO、LIXIL、キッチンハウス、サンワカンパニーかな。

どんなメーカーでも対応できるので、オススメとしては・・・

まずは価格、品質、見た目のバランスが良いことをベースに考えていきます。

木製扉となると・・Panasonic、ウッドワン、神谷コーポレーション。

扉って雑に使うし、毎日使うもの。 

だから壊れにくいことも、閉まり方や作り方も拘ってしまう。

そして、仕上げは地元のサンゲツとアイカ工業で内装仕上げ材を決めていく。

ショールームは色々あり過ぎて迷ってしまうから、私たちがあらかじめショールームと打合せをしたうえで予約をして見学へ行った方が楽です。 

予約をしていかないとアドバイザーが付かないことが多いので自分ではなかなか決められないのですが、LIXILやPanasonicは2週間前に予約をしても満員状態。

だから、3週間以上前に予約を取るようにしています。

お問い合わせはメールまたはお電話で

(受付時間 9:00~18:00 日曜定休)

名古屋 SOWAKA