ワタシの1日

この記事は、2016年4月8日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

今日は私の一日を紹介したいと思います。

朝、現場が8時30分から始まるので現場の場所によって出勤時間が異なります。

でも、愛知県内での仕事なので早くても7時頃、遅くて8時頃です。

昨日はWebからの問合せで仕事の依頼があった名東区の現場へ行き、材料の荷揚げを手伝ってから大工と打合せ+納まりの説明。

その後、来週から始まる西区のマンションリノベーションの打合せでトーヨーキッチンショールームへ。

内装とキッチンの仕様を確認して打合せ終了。

いつもはここで4時間位の打合せが入ります。

帰り道にもう一度名東区の現場確認をして、事務所へ戻り建材メーカーさんとオリジナル木製建具の打合せ。

イマドキの住宅メーカーやリノベーション会社はプライベートブランドの扉を提供しているが、既製品との違いは取手、丁番、色くらい。

わざわざ高いプライベートブランドって必要なものなのかと考えてしまう。

ただ、木製建具をオーダー製作すると使っているうちに不具合が出てきたり、質感が金額の割に悪かったりするので建材メーカーとのコラボレーションはとても興味深い。

個人的にはデザインは別としてPanasonic製の建具は好きです。

ハイドアや幅広など注文する時にオーダー寸法にも対応してくれるので品質が安定していて頼もしいです。

部屋の中の扉ってどれも同じだと思っていませんか?

比べてみると全然違うんです。

毎日何気なく使うものだからこそ粗悪ではダメ。

だからって高いものが必ずしも良いものとは限らない。

Panasonicは色々なバランスが良い。

話が飛びましたが、打合せの後は図面チェックや見積り作成を行い現場へ戻りました。

通常は現場作業を最近はしないようにしていますが、

1日で終わる工事や専門職人を相番させて待たせた挙げ句、30分程度で終わってしまう作業は見積りの金額も高くなってしまうので、現場管理をしながら私が作業してしまう。

そう。趣味がプロみたいなDIYなので。

そして、一日の工事が終わると掃除や片付け、残材の積み込みをしていく。

 ただ昨日は土砂降りだったのでトラックに乗った時には絞るくらいビタビタでした。

天気の良い日はその日のうちに資材置き場で荷卸しをして、明日の現場の資材積み込みをします。

雨に濡れて風邪をひきそうだったので一度自宅に帰って服を着替えてから夜の打合せ。

場所は尾張旭市で外壁補修工事の打合せだったので意外と早く帰社できました。

とはいえ22時。

戻ってすぐに夕食を食べて1時頃まで図面を描いて業務終了~

なんてブラックな会社なんだ。(笑)

しかし、私以外は18時には誰も事務所にいなくなる。

NO残業!

NO休日出勤!

学校を出て働き始めてからずっとこんな調子だから私は日常。

だいたい24時間中15~17時間位がお仕事時間です。

お休み?? 

仕事が暇になったら。

3か月に1回から2回くらい日曜日にお休みをとってます。

連休を取ると頭の回転が著しく遅くなる。(でも休みたいですねー そのうち休みます)

お仕事があるって本当にシアワセ!

お問い合わせはメールまたはお電話で

(受付時間 9:00~18:00 日曜定休)

名古屋 SOWAKA