今欲しい住宅カタログ

この記事は、2023年1月13日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆：坂本真由（株式会社SOWAKA・代表）

みなさん、こんにちは！

1998年に刊行され、24年にも渡り発売されている Casa BRUTUS

インテリア好きほど好きな雑誌Best3には入るのではないでしょうか。

もちろん私は建築の世界を目指す20年前から読んでいる大好きな本です。

一時期、物を増やしたくなかった時期もありkindleで定期購読をしてみましたが、やっぱり手に取って見る醍醐味の魅力に戻りました。

最新号が今月の1月7日発売のMY HOME 2023「憧れの家づくり」

最新住宅カタログだそうです。

このパターンの特集はすぐ買ってしまいます（笑）

よくある照明器具や家具のカタログでもなく、住宅のカタログ集です。

私たちリノベーション会社にも、注文住宅を建てている会社にも、施工事例のパンフレットがありますよね。

いわゆる会社のカタログです。

会社の得意なことが分かったり、どんな雰囲気の住宅を建てているのか知れたり、自分好みの会社なのかが、カタログを手に取ると感じ取ることができるメリットがあります。

株式会社SOWAKAにも住宅のカタログやクリエイティブ事業のカタログ、ソーシャルデザイン事業のカタログなど、同じ会社でも雰囲気が違うテイストのカタログを準備していてますので、どうぞお気軽にお問合せください☺︎

話は戻りますが、雑誌カーサ・ブルータスの住宅カタログは、あらゆる人が建てた建物が特集されています。

大体は建築設計事務所が設計した住宅が多いのですが、雰囲気は全然違ったりするので私は飽きずに楽しく読むし、10年前に買ったものでも引っ張り出してきて見ることがあるほど、錆びれないものです。

私たちはお客様に住まいを提案するお仕事をしているので、自社の施工事例をPRする必要があります。

私自身も大切に関わってきたお客様の住まいだからこそ、自信を持ってホームページにもご紹介させていただいているんです。

ただ、自社の物件だけではなく「この家いいな」「次はこんなテイストを提案してみたいな」そう日々感じながら情報を集め学びつつ、これから更なる提案に生かしていきたいとも思っています。

だからこそ、SOWAKAのホームページにも、私がおすすめしたいものだったり、これは注意してほしい！ということだったり、業務的なことばかりではなく、お客様とコミュニケーションをとっているような居心地で、素敵なものをご紹介していきたいなと考えています。

少し時間が空いた時、SOWAKAのホームページを覗いてもらえると嬉しいです。