「狙う視線」は糸口が分からないだけ??

この記事は、2020年4月21日に公開したブログのアーカイブ記事です

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

我が家には2年前まで猫が住んでいました。

私がまだ独身だった時に知り合いから譲ってもらった茶トラで、男の子でした。

病気で天国へ行ってしまったのですが、悲しすぎて2年ちょっとの間は家族のなかで「猫を飼いたい」というキーワードは暗黙の禁句でした(笑)

その闘病生活のブログがコチラ↓↓↓

“口コミ(続編)” 名古屋でリノベーションするならSOWAKA —

その2年前のネコは弊社の事務所で生活をしていて、「口コミ(続編)」というブログを書いた23日後に永眠しました。

現在の事務所へ引越しをしたのが、その1日後。

何とも言えない。

ココで一緒に居たかったってことなのかとも思った。

事務所には今もネコ部屋の痕跡がある。

一緒に移動するつもりだったけど、新事務所の工事が終盤に差し掛かっての入院だったので部屋は作らず、家で一緒に暮らすつもりだった。

あ、 ちなみに、ブログで書いていた予算は・・・ 

1ヶ月位の治療で軽トラが新車で買えるくらいでした。

でもね、それからというもの、長いこと入院していた娘の数値が少しづつ良くなってきた。

娘とネコは似た様な病気。

もらってくれたのかも。

ネコの時も、娘の時も・・ 

いくらかかってもいいから治してください!って言ってしまう。

妻から持ってないじゃんって突っ込まれそうですが、そういう時ってそういう気持ち。

それ以降、ショッピングモールやホームセンターへ行くと一番に向かう場所はペットコーナーでした。

家で猫のことを多く語らない私ですが、娘たちは毎日かかさず私の心の隙間を埋めるために、ありとあらゆる動物のぬいぐるみを枕元に置いてくれています。

私はそのぬいぐるみに囲まれながら寝るのですが、40歳を過ぎてぬいぐるみと寝ることになるとは・・(笑)

そんなある日曜日、いつものようにペットショップへ。

おや?? 

こんな小さな子猫がいる・・

完全に ひ と め ぼ れ 。

2年間ちょっとの沈黙を破りウチに来た黒猫。

2ヶ月経ったのでだいぶ家に慣れてきて、先に我が家に引っ越してきている性別不明なセキセイインコといつも睨めっこをしている。 

気になるけど近寄れないのかな・・(笑)

インコの性別は産まれたてでウチに来たから性別が分からなく、よく手に乗ってくるけど、どこをどう見たら分かるのか調べていないから。

要は私にとって性別はどうでもいいから調べていないだけ。

ただ、ネコとトリは仲良く暮らせるのだろうか・・・

狙っているのか、仲良くなりたいけど糸口が無いのか。

怖がるからあまり近づかないでね。

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