立体を説明するには

この記事は、2015年10月27日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは。

名古屋や尾張旭でリノベーション、注文住宅の提案をしている株式会社SOWAKAの杉山です。

先日、いつもはスタッフに作ってもらってばかりの模型制作を行いました。

平面図やパースでは分かりづらい角度や高さの説明には模型を作って説明をする事があります。

建築模型を知ってからはプラモデルを作ることは無くなりましたが小学生の頃からガンダムや城、戦艦のプラモデルを作るのが好きだったので、作り始めると食事の時間を忘れるほど集中して没頭します。

しかも、お客様宅へ持っていくと説明がしやすく好評なので作り甲斐があります。

ただ、制作に時間がかかるのでCGで説明をする事が多くなってしまいます。

だいたい、この写真の模型で5時間位。

途中で他の作業をすると完成しなくなってしまうので、休憩なしで一気に作ります。

この物件はマンションの管理組合からの設計依頼でエントランスを延長して階段とスロープを作ることで障がい者や高齢者、健常者が使いやすいアプローチの提案をしました。

お問い合わせはメールまたはお電話で

(受付時間 9:00~18:00 日曜定休)

名古屋 SOWAKA