リノベーションで叶える自転車収納

この記事は、2021年4月12日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆:坂本真由(株式会社SOWAKA・代表)

こんにちは。

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしている株式会社SOWAKAの坂本です。

我が家は家族みんなで自転車で河原に遊びにいくことも多く、数年前に自転車を新調しました。

その時期に合わせて玄関をリフォーム。念願だった、雨に濡れない自転車置き場を作りました。

とは言っても、大人用の自転車が2台、子ども用の自転車が3台。

子ども用とはいえ、小学生の子どもたちなので、結構なスペースが必要です。

玄関に隣接する個室を少し狭くし、玄関を広げました。

さすがに5台を並べることはスペース的に難しいので、大人用の自転車は壁に掛けることに。

アクセントウォールにしようと計画していましたが、これはこれでいっか!と感じているので、このままになりそうです。笑

リノベーション事例でも最近よく見かける自転車を室内に置くパターン。

憧れる人も多いのではないでしょうか?

「インテリアとしても楽しみたい」「自転車が好きだからメンテナンスも室内でしたい」といった自転車好きな人も多く、趣味を満喫するためのリノベーションも楽しみの一つです。

こちらの事例はマンションですが、玄関土間を広げ、自転車を置けるようにプランしました。自転車だけでなくアウトドア用品も収納できるようになっています。

玄関扉を開けて、ストレスフリーのまま自転車を運べる間取りは、リノベーション事例の中でも人気があります。

こちらの戸建リノベーション事例は、広さと大容量の収納を併せた玄関をリノベーションしました。

もともと玄関が狭く、お子様も小さいことからスムーズな導線が確保できる玄関へとなりました。

最近レンタルスペースをご利用のお客様も、自転車で来店されています。

気持ちいい季節ですよね!

毎日自転車で通勤する人、自転車が趣味で何台も持っている人にとって、自転車は大切な存在かもしれません。

自転車が置ける広い土間空間を玄関に設けたり、インナーバルコニーで自転車をメンテナンスしたりと、家づくりにとって自転車置き場をまず考えたいと思う人も増えつつあるかもしれません。

さまざまな自転車置き場のリノベーション事例があるSOWAKAでは、どんなスペースが必要か、無駄なスペースを作ってしまうことがないように、

計画段階から話し合いをして、ご提案させていただきます!

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