やっぱり暖かい

この記事は、2023年2月18日に公開したブログのアーカイブ記事です。

執筆:杉山幸治(株式会社SOWAKA・一級建築施工管理技士)

こんにちは

名古屋市や尾張旭市周辺でリノベーションを通じて暮らしの提案をしているSOWAKAの杉山です。

先日お引渡しをした物件の引っ越しが終わったので訪問をしてきました。

弊社でリノベーションをするお客様の8割が壁掛けテレビとするのですが、

新しい家に既存のテレビを一緒に引っ越しをする場合、引渡時には取付ができないのでお引越しが終わってから取付けをしています。

この壁掛けテレビなのですが、私はどういう風にテレビを観るのか・・・で壁に取り付ける位置を変えています。

床に座って観るのか、ソファに座ってなのか、ダイニングチェアからなのか・・・

それぞれに見やすい位置があるので、お客様と話し合いながら取付作業をしている。

コレ、意外と楽しいんです。

テレビの視聴時間が少ない家も多くなってきましたが、やはりテレビって一番いいところに設置するんですよね。

そして、取付作業をしている時に工事中のことや引越し後に住んだ感想など色々な話をします。

今回、この物件は弊社標準仕様にサッシの交換とインナーサッシの追加をした最強仕様だったので、夜にエアコンは5分から10分付ければ朝まで寒くなかったとのこと。

2月初旬なので外は2℃~-1℃くらいでしょうか。 

寒くなかったという表現から室内は20℃~15℃くらいだったのでしょうか。

ちょっと大げさに褒めてもらったのかもしれませんが、光熱費はすごく変わると思います。

今回、外壁と屋根部分にセルロースファイバー断熱を施して、サッシは複合サッシ(室内側が樹脂製、屋外側がアルミ製)

インナーサッシは樹脂製の本体にLOW-Eペアガラス+ガス入りとしていました。

ランニングコストとイニシャルコストのバランスも補助金も出るので数年で元が取れると思う。

株式会社SOWAKAでは、お引渡しが済んだら終わりではなく、お引渡し後の方が長いお付き合いになるという感覚でお仕事させていただいております。

お引越し後にまずは暖かい、涼しい、静かを体感していただいて、その後に壊れにくい、住みやすい家を実感して長く愛される家づくりをしています。

お問い合わせはメールまたはお電話で

(受付時間 9:00~18:00 日曜定休)

名古屋 SOWAKA